人材育成から研修施設の手配、実施・運営など企業研修を総合サポート

会社概要 人材育成から研修施設の手配、運営など企業研修を総合サポート。
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代表挨拶

ご企業の人材育成の業務支援を事業の核とした、櫂(KAIセミナーサポートセンター)の船出(2005年3月1日)から、はや6年が経過しました。この間、さまざまな形でご協力、ご支援をいただきましたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

 

私たちは、研修業務全般にわたって一貫したサポート業務をおこなっております。研修の企画立案の段階ではプログラムにふさわしい講師をご提案し、実施に向けた準備の過程で生ずるさまざまな手配業務を、ご担当者に代わっておこないます。最適の研修環境を実現するために必要なサポートをおこなう、それが、私たち櫂の仕事です。

 

企業をつくるものは人です。仕事に喜びと誇りを持ち、顧客に真摯に向かい、努力を重ねる。そしてさらに、個人の力ではできなかったことが、チームや集団という大きな組織の中で、より大きな力となって結果を産み出していく。その人づくりを進める皆様を、櫂は万全の体制でサポートしていきます。

 

皆様からのお問い合わせ、ご相談をお待ちしております。

 

有限会社櫂/KAIセミナーサポートセンター
代表 渡辺 範夫

KAIセミナーサポートセンター 渡辺範夫

【 略歴 】
昭和29年(1954年)4月1日、岐阜県生まれ。大学の仏文科を出て、今村昌平監督のつくった横浜の映画学校に通った。テレビの脚本書きでは食べて行けず、1981年バイト先の塾の海外展開に参加して香港に行ったのが転機となった。帰国子女教育の世界に本格的に関わり、香港の3年間のあと、ニューヨークに1年、その後も教師として、また教育相談員として、日本企業の進出する海外現地を訪ね歩いた。やがて、帰国生の親代わりとして生活と学習の面倒をみる寮の運営に携わる。海外の学生や教師を招聘し、日本の学校の授業体験を通して交流をはかる事業や、企業のさまざまな研修の受け入れもこの施設で行なわれ、今日の研修事業の礎となる経験を積んだ。2005年3月企業の人材育成活動を総合的に支援する有限会社櫂を設立。

国際交流事業として、日本語を学ぶ海外14カ国の高校生による「海外高校生による日本語スピーチコンテスト(JSA)」の運営責任者を務めている。

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